ワイヤレスイヤホンはたくさん出ています。
一番有名どころでいえばAir podsですね。
今回は、格安イヤホンのSoundPEATS(サウンドピーツ) TrueAir2をレビューします。
見た目・大きさなど
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ケースの大きさはクレジットカードの半分ほどです。
厚みとしてはスマホより分厚いくらいで、Air Podsより小さいですね。
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ケース:高さ×幅×厚み = 5.2cm×5.1cm×2cm
イヤホンの長さ:3cm
形状
![](https://dyna-knowledge.com/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-17_22h43_58.png)
イヤホンはインナーイヤー型です。
インナーイヤー型の特徴としては、
・耳にはめるだけ
・外の音を聞くことができる
・音もれしやすい
・外れやすい
というあたりですね。
SoundPEATS TrueAir2のいいところ
・完全ワイヤレス
・インナーイヤー型のイヤホン
・値段が4000円で買える
・音質は悪くない
完全ワイヤレスのインナーイヤーイヤホン
完全ワイヤレスのインナーイヤー型のイヤホンは、あまりありません。
一番有名なものはAir Podsですね。
値段
このイヤホンのいいところは何といっても値段です。
同じようなワイヤレスイヤホンのAir Podsは2万ちかくしますが、
このイヤホンは4000円くらいで買えます。
音質
音質としては悪くはないです。iPhone標準のイヤホンとの差は感じられません。
操作性
![](https://dyna-knowledge.com/wp-content/uploads/2021/06/2021-06-17_23h01_06.png)
イヤホンについているボタンでスマホを使わずとも操作ができます。
画像の赤丸のところがボタンです。
・音量調整
・スタート/ストップ
など、音楽を聴く分には使える機能がついています。
Bluetoothの接続
Bluetoothの接続としては、非常に速いです。
複数の端末とペアリングして、切り替えることも簡単です。
充電端子
最近よく使われているUSB-Cでの充電ができます。
同じ端子でそろえられていると充電もしやすいですね。
SoundPEATS TrueAir2の悪いところ
・誤操作が起きやすい
・人混みで電波が切れやすい
操作性
操作性で悪いところは、イヤホンのボタンの位置です。
耳に入れるときに触ってしまう位置にあるため、電源が切れたり音が止まったりします。
使い慣れれば触れずに操作できるようになります。
電波が切れる
比較的安定してつながっているが、人混みの中では途切れることがありました。
人の多い駅のホームでは途切れることが多いですね。
歩いてるときは基本的には大丈夫です。
まとめ
全体的にはすごくコスパがいいと思っています。
一年近く使ってますが、全然問題ないです。
Air Podsも触ったことありますが、これで十分だと感じています。
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