現役文系SEが実際に行ったプログラミング+IT技術学習3選

プログラミング

就活時または文系で技術職に就きたいと思い勉強すると言えばプログラミングです。

今回は、実際に私がSEとして仕事をしている中で行ってきた勉強方法をご紹介します。

無料の物もあれば、有料のものもありますが、勉強する上では多少なりともお金をかけた方がやる気になるような気はしています。

・ドットインストール
・udemy
・本

の三種類を併用しながら色々勉強しました。

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ドットインストール

超有名なウェブサイトで、たいていの初学者がここから入ると思います。

同じく私もここから入りました。

環境のインストールから動画で説明があるので、わかりやすいです。

様々な言語をサポートしていますが、どれも基本的な変数や分岐、ループなどの基本的なところまでは無料です。

それ以降の実践的な開発になってくると月額制の有料になります。

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udemy

こちらは講座ごとに購入するタイプのウェブ講義です。

初心者向け講座だけでなく上級者まで幅広く取り扱っています。

特に、システムを一本作って公開するというところまで教えてくれるのが多く、

まずは形にしてみたいという人にはとてもおすすめです。

今までやってきたのは、

PythonのDjango
JavaのSpring Boot
React Native

Python

Pythonとは、今IT業界一押しのプログラミング言語です。

これを扱える人は結構いい給料だったりするようです。

この講座は、インストールの仕方から教えてくれるので、初心者からおすすめです。

Webシステムの勉強するなら、フレームワークであるDjangoを行いました。

Java

プログラミングとして一番有名な言語と言えばJavaです。

こちらは、あらゆる企業で一番使われている言語なので、

これを学んでいて損はないと思います。

最近のトレンドは、Spring Bootというフレームワークです。

React Native

こちらは、スマホアプリを作ることができる言語です。

iOSとAndoroid OSの分を同時に作ることができる言語です。

基本的にスマホアプリはiOSはSwift、AndroidはJavaのように、

異なる言語を使って作らなければなりません。

このReact Nativeなら一つで二つを同時に作ることができるので、

一石二鳥です。

udemyのサイトにログインするとわかりますが、基本的に一講座2万円とかします。

ですが、多くの場合タイムセールをやっています。

一つ1,500円くらいで売ってたりする場合がよくあるので、

そのタイミングを逃さないようにしましょう。

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本での学習

こちらはプログラミングの学習というよりも知識を増やすという目的です。

・サーバー系
・ネットワーク系

の勉強をしました。

やはり、IT業界で必要な知識はプログラムだけではありません。

ネットワークやサーバーなどの知識が不可欠です。

サーバー系では、CentOSを使ってサーバーを建ててみました。

ネットワーク系でおすすめの本はこちらです。

ネットワークについての知識があまりない人向けに書かれているので、

一通りの知識をつけるためにおすすめな一冊ですね。

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まとめ

情報系のスキルは、持っていて損することはないですし、

システムエンジニアとして働く上では様々な知識が必要となります。

プログラミング技術はもちろんのこと、ネットワークやサーバーなどのインフラ系の知識も合わせて持っていると活躍できる人材になれます。

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