【QRコード】自宅Wi-FiのIDとパスワードを簡単に共有する方法

問題解決

友人を家に招いたとき、Wi-Fiを貸したいときありますよね。

ですが、ルーターが近くになかったり、パスワードが長くて共有するのが面倒な時があります。

そんなとき、あらかじめ簡単に共有できるように準備しておくと便利ですよね。

今回は、読み込むだけでWi-Fiに接続できるようにQRコードを作っておきましょう。

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作成サイト

QRコードジェネレータ

こちらのサイトからQRコードを作成できます。

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使い方

①SSID

SSIDとは、接続するWi-FiのIDのことです。

接続させたいIDを選んで入力してください。

②パスワード

そのルーターのパスワードを入力してください。

③Network Type

パスワードのセキュリティタイプのことです。

WEPとWPA/WPA2の二種類があります。

最近のルーターはほとんどがWPA/WPA2を使用しているため、こちらで良いと思います。

④Hidden?

ステルスSSIDを使用している場合はチェックしてください。

基本的にはチェックしないと思います。

ステルスSSIDとは、ネットワーク一覧上で見つからないようになる方式で、SSIDを指定した場合にのみ接続ができます。

最後にGenerateボタンを押すと右側にQRコードが生成されます。

こちらの画像をスマホのカメラで読み込むと接続できるようになります。

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まとめ

以上の方法で簡単にWi-Fiに接続できるQRコードを作成できます。

スマホ上でこのQRコードを開いて友人に見せればそれでOKですが、

私は写真用紙に印刷しておきました。

それを部屋のところにおいておき、来客時にWi-Fiにつないでもらえるようにしました。

とても簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください。

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