文系でもプログラマーになりたいと思い、IT企業を目指す方がいると思います。
実際、未経験から始めてもなんとかなります。
プログラマーにとって、一番大事な技術はなんだと思いますか?
プログラミング力でしょうか
コミュニケーション力でしょうか
答えは、自分で調べる力です。
プログラマーは、勉強したこと以上のことをやる必要があります。
そして、その解決法を人に聞いてもわからないこともあります。
そんなことはしょっちゅうです。
じゃあどうするかということなんですけれど、
目の前にあるコンピュータを使って自分自身で調べることが大切です。
就活生のうちに大切なのは、調べる練習をする、ということです。
調べる練習で一番手っ取り早いのは
学生のうちにプログラミングの勉強をすることです。
実際に本を見ながら取り組むことになるとは思いますが、
本の通りにいかないことは多々あります。
では、なぜその本の通りにうまくいかなかったのか?
きっと、うまくいかなかった時には何かしらのエラーが画面上に表示されると思います。
そのエラー画面を調べ、解決する・・・
次に進んでエラーが出ては解決する・・・
ということを繰り返すのです。
プログラミングの勉強をしながら、調べる力を養うことができる、一石二鳥ですね!
大事なことは、自分で調べて知識にすることです!
知識こそが何事をも解決する力になりますし、他の人の役にも立ちます。
自分自身でできることを増やしていく、ということがプログラマーにとって必要不可欠な力です!
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